渡航先国のビザの要否とパスポートの必要残存期間の確認を!

海外航空券を予約する際、忘れてはならないのが渡航先国のビザの要否と滞在に際し必要としている旅券の必要残存期間の確認です。
ツアーや航空券を予約した場合は旅行会社のスタッフの方から案内を受けて旅行の場合は自分で確認をしなくてはなりません。旅券をもっていれば多くの国がビザ無しで入国出来ることは有名ですが、長い時間の場合や場所によってはビザが必要となります。

また、滞在に際し必要としている期間を設けている国も多数ありますので、必ず各国の大使館や総領事館のホームページなどで確認をしましょう。国によって異なりますが90日から180日以上の有効期限が必要とされる国が多い為、海外へ渡航をする際、残りの有効期間が6か月を切っている場合は更新をされることをおすすめします。

また、ビザいらなくても渡航認証・許可の取得が必要な国があります。例えば、米国への渡航であれば、エスタ、AUSTRALIAへの渡航であればエタスと呼ばれる渡航認証・許可の取得をしなければなりません。

■ESTA
アメリカに観光目的で入国する場合、約12週の滞在であれば査証の取得は免除となるが、エスタをとるのが必須です。アメリカへ入国する際は必ず必要となりますので、アメリカを経由し第三国へ入国する場合も取得しなければなりませんのでご注意ください。
申請方法は簡単で、米国大使館のESTAウェブから日本語で取得が可能です。取得が必要となった当初は無料でしたが現在は一人当たり14ドルの申請料がかかり、クレカでの決済が必要です。ESTAを取得すると2年間有効です。

■ETAS
Australiaに観光目的で入国する場合、3か月以内の滞在であれば査証の取得は免除されていますが、ETASの取得が必要です。
こちらはオーストラリアウェブから取得可能でシステム利用手数料として20ドルの支払いが必要です。ETASの有効期間は12か月です。

上記いずれの渡航認証・許可も有効期限が切れる前にパスポートが切れた場合やなんらかの理由でパスポート番号が変わった場合は再度取得が必要となります。
また、公式ウェブサイト以外で取得をした場合(旅行会社やビザ代行会社等)は別途手数料が発生しますのでご注意ください。
各国が定めているビザの要否や旅券の残りの期間は予告なく変更となる場合もありますので海外航空券を予約する度に必ずみましょう。